池田市の田村商会が、当社の売却実績や売却事例についてご紹介しております。

戸建

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土地

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マンション

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その他

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資金をねん出するために不動産を売却したケース

多数の不動産を所有されている方から、「自宅の建て替え資金をねん出するために、どの物件を優先して売却すればよいか」というご相談を受けました。

そこで当社では、税制優遇が受けられる不動産を優先して売却することをご提案しました。自宅の建て替え用地を残し、利用していなかった土地も含めて不動産会社に売却。中には、農地のままになっていた土地もありましたが、農地転用の手続きも当社で代行しました。

売却先の不動産会社は造成を得意とする不動産会社です。造成によって区画がきれいに整い、自宅の建て替え資金も確保できました。確定申告も当社から税理士をご紹介させていただき、スムーズに住み替えを行うことができたと感謝されています。

賃貸物件を立ち退きさせることなく売却したケース

現在賃貸に出している古い戸建物件を、居住者様に立ち退きを迫ることなく、そのままで売却したいというご相談を受けました。

賃貸中物件は売却先が限られてしまいますし、すぐに売ることは難しいと思っておられたようです。また、所有者様のご自宅に隣接する物件なので、賃貸人様とも良好な関係を維持したいというご希望も持っておられました。

池田市内の物件でしたので、当社で収益物件として買い取らせていただくことをご提案しました。売却後も良好な関係を保つことができたということで、売主様にご満足いただいております。

相続人の間に入って取りまとめ、物件を買取したケース

ご兄弟による相続物件で、相続後は誰も住んだり貸したりせず放置されていた物件のご相談です。「固定資産税を支払い続けるのはもったいないので売却したい。ただ、兄弟仲があまりよくないので、間に入ってほしい」というご依頼がありました。

ご相談を受けてすぐに物件を内覧し、買取価格と売却の流れについて、ご兄弟に説明させていただき、売却に同意していただきました。

なお、お取引時には、ご兄弟が同席しないように銀行の別室を確保して行いました。また司法書士に本人確認や必要書類等をそれぞれ確認してもらい、契約と決済を同日に行いました。相談者様からは兄弟でもめることなく不動産を整理できたと感謝のお言葉をいただきました。

離婚に伴い収益物件を売却したケース

「離婚することになったので、ご自宅および隣接する収益物件をそれぞれ売却したい」というご相談です。売却対象の家は玄関が別々にある2世帯住宅でしたので、自宅のほうも収益物件として家賃収入も見込んで活用するご提案を行いました。

なお、隣接する収益物件は木造の古いアパートで、個人が融資を受けるとなると、担保評価や返済年数に支障がありそうだとのこと。このため、資金力のある法人様に収益物件としてご購入いただきました。

売主様も当初は、全体を更地にして売却することも視野に入れていたようです。しかし法人様にご購入いただけたことで、入居者様に立ち退きなどのご不安を与えることなく、安心してもらえたと喜んでおられました。