不動産情報は共有化されています｜池田市で不動産売却を行っている「田村商会」

不動産の賃貸、売買に関する物件情報は、レインズというシステムで

ほとんどの不動産会社で共有化されています。

売りたい、貸したいという情報を受託した会社がレインズに登録し、

公開することで情報を共有化し、どの会社でもお客様を仲介できる

ようにしています。

一部の情報を除いて、ほとんどの物件情報はどの不動産会社でも

入手できますので、物件を探しているお客様が複数の会社に行くと

同じ情報を紹介されることがあると思います。

例えば、物件を売る時や貸す時に複数の会社に依頼しなくても

１社に専任で依頼すれば、レインズに物件情報が登録され、

各不動産会社がお客様を探していきます。

多くの不動産は仲介業者が２社介在し、共同仲介という形式で

売買や賃貸の契約をしています。

契約書を見て頂くと売主（貸主）側仲介業者と買主（借主）側仲介

業者の２社がゴム印と印鑑を押印していることが多いと思います。

売主様の代理人と買主様の代理人が間に入って交渉を取りまとめ

仲介をするのが一般的ですが、１社だけで仲介することもあります。

仲介業者１社だけの場合は、双方代理の仲介になりますが、

売主様と買主様の要望をそれぞれに伝え、話をまとめていきます。